その昔、趣味で楽器をやっていた主人の思惑もあり、音楽好きな子に育ってほしくてうちの長男氏が３歳の誕生日にプレゼント🎁した、ミニギター。（Sepia Crue）
彼が高校生になった今、今どきのＪポップや洋オルタナティブの歌を、家でも学校でも友達と電話中📞でも熱唱する子になったけれど（笑）😁、ギター弾きとは縁遠く、ずっとカバーをかけられて仕舞われていたミニギター。
そのミニギターをモデルに絵の教室の子どもたちに描いてもらったら、なかなかに面白い作品たちが出来上がってきました💖
わたくしから見ると、深みのある濃紺のミニギターですが、表現する子によって全く違う色合いの印象になるところが趣深いところのひとつ。
『みんなちがって、みんないい。』とは金子みすゞの詩ですが、まさにわたくしの信条もそうでありまして、絵のお稽古では学校とは違って正解が無いので、その子その子の“その”表現力を大切にしてゆきたいと思っているのです。
そこにわたくしの持っている知識の中から少しだけアドバイスをして、違う見方や新しい世界の小窓を広げることに携われたら…😌と思うわけでありました🤗
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