季節的に紫陽花がとっても美しい今日この頃であります☺
教室の玄関先＆裏庭にも、次々と色とりどりの紫陽花パーティー♪が始まっております。
その中からモデルさんになるお花達を水揚げして花瓶に挿し、本日のテーマとしました✨
お題を伝えて、それについて描き方など軽くレクチャーしたあと、どう表現するかは本人達に任せます✍
「さぁ始めるよ😄花瓶の紫陽花をよく見て描いてね～♪」
最初はみなさん、真剣に観察してなんとか目で見たままを画用紙に写し取ろうと悪戦苦闘。
そのうちにだんだんと、自分の頭の中にある『花びらはこんな感じ』『葉っぱってこういう感じ』という“イメージ”の絵になっていっちゃいます。これは仕方のないこと。
そんなときは、少しだけ横からアドバイス。💡
「紫陽花のがくのところ、どうなってるかな？カタチは？もう少し先が尖ってたりしない？」
観察することは、とっても大切ですね。
穴が開くほどよく見れば、きっと新しい発見があるはずです。
さっき見たときには気づかなかったことも、次に見たとき気づくかも！
気づきの階段を少しづつ登った先に、見えてくる世界がありますよ🥰
楽しみながら、新しい発見をしていこう～♪
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